フリー活動の原点になったウェディングをご紹介

Prima! Weddingのサイトにウェディング実例の第1号をアップしました。
個人サイトを立ち上げた当初からイメージとしてお写真をお借りしているおふたりです。
私が今のスタイルで仕事を始めるきっかけをくださった方たちなので、いつかその内容をご紹介したいと思っていました。
フリーになって今までやってこられたのは、今までお世話になった会社でいろいろな「糧」をもらえたからですね。
そういったことを忘れずに頑張っていこうと気持ちを新たにできました。

Prima! Wedding

フリー活動の原点になったReal Weddingをご紹介

記念すべき「Real Weddings」第1号をアップしました。 

代表・清水がフリーで活動するきっかけをくれたおふたりの、Prima! Weddingの原点とも言えるウェディングです。 

West meets East, East meets West / Akiko & Ken Oct. 25, 2003

Prima! Weddingの原点とも言えるウェディングを、プランナー・清水 恩がご紹介します。 2003年にプロデュースを担当したKenさんと亜貴子さんは、カナダと日本の国際結婚カップル。 私がフリーで活動するきっかけになったのが、おふたりとの出会いでした。 挙式はお知り合いが神父をつとめていた上智大学内のクルトゥルハイム教会で。 カナダのしきたりに則って挙式直前にファースト・ミート。 ご新郎がご新婦のドレス姿をきちんと見たのは、挙式が初めてです。 ご新郎は挙式中も感動のあまり涙が止まらない! これもカナダ方式で、Best man、Grooms Man、Bridesmaidsも立てられました。 ファースト・ミートがあったため、記念撮影は挙式後に。     披露宴は代官山の「カラート71」で。 この場所に落ち着くまでが、おふたりにとっては大変でした。 海外ではひと晩中、3日3晩など、長い時間ゲストが楽しめるように時間を設けるのが一般的。 カナダでは、挙式を午前中に行い、夜再び集まってレセプションをするのが普通なんだとKenさんが教えてくれました。 そんなスタイルでウェディングをしたいと、まずおふたりはウェディング・プランナーを探していろいろ調べていたそう。 しかし、その当時はフリーで活動するプランナーはほとんどいなくて、Webに上がってくるのは会場の情報ばかり。 そのため、一旦は会場見学も試みたそうですが、どこも披露宴は●●時か●●時の開始とか、2時間半以内でとか、スケジュールや使用時間に決まりがあって、思い描いていたような使い方ができるところがない。 振り出しに戻って、ウェディング・プランナーを再度探し、当時私が在籍していた会社にたどり着かれたのでした。 初めてお会いした際にそんなご希望や経緯を伺いましたが、さすがに夜中までパーティを続けることは条件的にも費用的にも難しい。 2部制にすれば1日貸し切りで使える会場はあるけれど、どうしてもセッティングを変える時間が間に入ってしまう。 そこで、2フロアあって、セッティング・チェンジの間は2Fに移動して過ごしていただける「カラート71」をおすすめし、気に入っていただけたというわけです。 最初の打合せでテーマとコンセプトについてお話します、とお伝えしておいたのですが、 Kenさんが考えていらしたのが「West

Prima! Wedding

今となってはよく知られている欧米の風習を取り入れつつ、日本の文化も取り入れた、

国際結婚ならではのコンセプト。

お互いの文化を尊重し合い、ゲストに知ってもらい、楽しんでもらおうと準備したウェディング。

想いがあって形になる、まさにPrima! Weddingの理念の原点を見ていただけると思います。



https://prima-wedding.amebaownd.com/posts/1977353